その方の体質やその日の体調をうかがい、適切な施術メニューをご提案させていただきます。
アビヤンガとはアーユルヴェーダのパンチャカルマという治療法の中の一つで、オイルを塗ることを意味します。
体質や状況に応じたハーブオイルを選択し、頭~つま先まで全身に温かいオイルを浸透させることで、身体をより良い方向へ導くお手伝いをいたします。
コンサルテーション→お着換え→足湯/ヘッド・耳のトリートメント10分→全身トリートメント60分→薬草ハーブスチーム/フェイシャルトリートメント10~20分→シャワー浴→お着換え→ティータイム/アフターコンサルテーション
所要時間 約2時間半~3時間
通常のアビヤンガのコースでは、オイルを塗りながら関節や筋肉をほぐす、緩めるような手技で行っていきますが、こちらのショートコースではオイルを身体に塗り込むことを中心としたシンプルな手技となります。
お時間が長く取れない方、オイルを塗るだけで充分!という方はこちらをおすすめいたします。
コンサルテーション→お着換え→足湯/ドライヘッドトリートメント10分→全身トリートメント30分→薬草ハーブスチーム10~15分→ホットタオルふき取り→お着換え→ティータイム/アフターコンサルテーション
所要時間 約1時間半〜 2時間
※初回の方はコンサルテーションに+30分お時間かかります。
ラサーヤナーは若返りという意味です。アビヤンガ45にシローダーラーを組み合わせた全身リセットコースです。
シローダーラーは、温かいオイルを一定時間、継続して額に流していくトリートメントです。
アーユルヴェーダの古典書には脳神経系に良い効果があると書かれています。
脳は身体の司令塔の働きをしていることから、脳のケアは継続して行いたい、もっとも大切なケアのひとつです。
アーユルヴェーダの施設ではシローダーラーは通常7日以上連続して行うトリートメントです。1日行うだけでも効果を感じられますが、連続して行うこともおすすめです。
*敏感な部分へのトリートメントのため、施術後の過ごし方に関しての注意事項がございます。
*30分以上同じ姿勢で少し首を後ろに傾けて寝ていることが必要です。首を痛めている方などは、別のケア方法をお勧めいたします。
《トリートメントの流れ》
コンサルテーション/ウェルカムティー/アビヤンガ45(頭・耳のオイルトリートメント5分/身体のオイルトリートメント30分/ハーブ蒸気浴20分/顔のオイルトリートメント10分)
シローダーラー30分/シャワー浴
お着換え
ティータイム/アフターコンサルテーション
所要時間 約3時間
敏感な部位への施術のため、2回目以降のご来店のお客様に限らせていただきます。
連続して受けられるお客様は頭を洗わずに、帽子をかぶっておかえりになっても構いません。汚れてもいい帽子をご持参ください。
ウッドワルタナとはハーブの粉を使用したオイルを使用しないトリートメントです。
粉による適度な刺激により、身体の代謝を高める効果が期待できます。
オイルトリートメントが体質に合わない方、身体の怠さをとってスッキリしたい方、肌のターンオーバーを促したい方などにお勧めしています。
コンサルテーション→お着替え→足湯/ヘッド・耳トリートメント15分→全身ハーブ粉でトリートメント60分→シャワー浴→着替え→ティータイム/アフターコンサルテーション
所要時間 約2時間半
手診を使って全身のバランスを整えていくことで自己治癒力を高めていきます。
整体で腰痛の原因となる歪み、筋肉のアンバランスさを整えたあとに、アーユルヴェーダ的なアプローチであるカテイバスティを行います。